「コラーゲンとは」

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コラーゲンの合成の仕組み

1本のポリペプチド鎖は細胞内で分子量12万のプロα鎖として合成され、プロリンがヒドロキシル化と糖付加を受けてから3本鎖のプロコラゲンとして細胞外へ分泌されます。
その後、細胞外でプロコラゲンペプチダーゼによって末端の数個のアミノ酸が切断されてトロポコラゲンとなり、凝集して繊維を作り、さらにコラーゲン分子内および分子外で補強(架橋と言われています)が行われ、成熟コラーゲン繊維となります。

コラーゲンの合成にはビタミンCが必要

プロリンのヒドロキシル化には還元剤としてビタミンCが必要で、ビタミンCが欠乏するとコラーゲン合成に異常をきたし、皮膚や血管に障害をもたらします。
これが壊血病です。
また、プロコラゲンペプチダーゼ活性が低い場合も結合組織に異常が生じることが分かっています。

 
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